3月4日~8日の5日間、石川県能登町へDWATの派遣で鳳寿荘という特別養護老人ホームにお手伝いの派遣に行かせてもらいました。

金沢駅は復興されきれいに戻っていましたが、能登町が近づくにつれ、道路がひび割れていたり、屋根が崩れ、ブルーシートがやってある家や、傾いている家、1階がつぶれてしまっている家がたくさんあり、被災の現場を目の当たりにし、言葉がでませんでした。また地震の怖さを改めて感じる事ができました。

派遣先の老人ホーム鳳寿荘も地震の影響でスプリンクラーが壊れ、1つの棟が使用出来なくなってしまい、居室も使用できない方がおられホールの空きスペースを活用したり、廊下の広いスペースにベットを並べ生活をしてみえました。

水道も止まってしまい手を洗う水、生活水は給水車が来て、水を毎日補給し生活水、食事に使用し、トイレは水が流せないので、ビニール袋に凝固剤を入れたものを普段使用している便器につけ、対応をしてました。5日間、私も使用しました。

活動内容は、ご利用者様へ食事介助、入浴介助(シャワー浴)、排泄介助など直接介助や、シーツ交換や、レクリエーションのお手伝いなど。

まだ雪が残っており、愛知県の3月では考えられないほどの寒さでしたが、職員さんたちは、初対面の私達に明るく接し、気温や体調を気遣って下さり、生活がしやすい様に配慮していただきながらとても温かく迎えて頂き、本当にありがたかったです。

また一緒にDWATで活動した方々にもたくさん助けてもらい、協力し合う大切さや、被災地に行ったことで、普段当たり前のように使えているライフラインが使えない生活、1日1日が勉強になった5日間でした。

まだ能登半島では、復興されていない地域が多く、大変な生活を送られていると思います。1日も早く元の生活に戻れる様に心から願っています。